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私たち「あいフレンド」のこと

​グループ設立の経緯
2011年(平成23年)

東日本大震災に際し、全国音訳ボランティアネットワーク(音ボラ)に

震災情報をテキストデータに変換してほしいという要請があり、

緊急にテキスト訳を始める。

2012年(平成24年)

災害情報以外の分野(学習テキストや学術書)でもテキスト訳の要望が

大きく、音ボラで「テキスト化プロジェクト」が開始される。

2013年(平成25年)

音ボラ主催の「テキスト化の必要性について」という講演に福岡市ボランティア連絡協議会(ボラ連)視覚障害者部門などから2名が参加。

テキスト化の必要性を認識。

2014年(平成26年)

地方拠点作りの重要性から、音ボラと福岡市社会福祉協議会ボランティアセンターとの協力により、福岡市での講習会を行う。

2015年(平成27年)

4月18日 講習会出席者有志によって、テキスト訳グループ

「あいフレンド」が発足。 

新聞で紹介されました
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私たちの活動

会員募集のための講座や新人の研修会、全体の勉強会を行っています。 


テキスト訳は基本的に各自が自宅で行い、連絡は主にメールで行います。

テキスト訳は依頼が来たら、会員に作業をよびかけて、分担して行います。


毎月第3土曜日(13:30~15:30)に

福岡市市民福祉プラザ(福岡市中央区荒戸3-3-39)2階

ボランティアルームで定例会をおこなっています。

運営についての話し合いやテキスト訳についての質問を出し合い、必要に応じて勉強会を開きます。

 興味を持たれた方はぜひ、紹介講座や養成講座にご参加ください。

​    

2017年11月16日 朝日新聞
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